ツインパートナーセッション開始 - もっとも近い他人と歩む自分の可能性を拓く旅

こんにちは、壁家屋の勇心です。

パートナーシップについてモヤモヤしていませんか？

つい感情的になったり、すれ違ったりすることはありませんか？

近しい間柄だからこそストレスを溜め込んでいませんか？

そんな方々をサポートするために「壁家屋」では、新しいプランを開始いたしました。

その名も、「ツインパートナーセッション」です。この記事では、本プランの概要とその背景に込めた想いについて綴っています。

プラン概要

本プランへ込めた想い

パートナーシップには、様々な形がありますが、一言で表現するならば、「もっとも近い他人」です。

わたし自身のパートナーシップの体験とこれまでに壁家屋をご利用いただいたカップル、ご夫婦、ご家族をサポートさせていただいた経験から、「パートナーシップ(＝他者との関わり)」は、自分自身を深く理解し、その本質的な可能性を開花させるための最良の素材の一つであると感じています。

そして、一番近い他者とのより良い関係性の構築は、私たちが民間レベルでできる最大の社会貢献であるとわたしには思えています。

パートナーシップから自己の可能性を開花する

パートナーは、もっと近い他者であり、物理的にも、心理的にも一番近い存在です。だからこそ、もっとも安心できる相手の一人であり、その分「本音」も出やすいものです。

しかし、本音が出やすいからこそ「衝突」もしやすく、そこから生じる「不快感」もより大きなものがあります。

一方で、その「衝突」や「不快感」が大きいからこそ、互いの成長にもっとも貢献する関係性でもあります。パートナーとの摩擦が、「自分の価値観」や「思考の癖」に気づく良い機会となるからです。

つまり、パートナーとの関わりを通して自分自身をより深く理解する最良の素材です。

他者や周囲への理解と共感は、自分自身への理解と共感を差し置いて行うことは決してできません。できたとしても、それは強いられたものになりがちです。その結果、ストレスという反動となって自分自身に返ってきます。

パートナーとの間で生じる「不快感」を通して、まず先に自分自身を理解し、そこに十分な共感を与えてあげるからこそ、自分本来の可能性を開花させていくことができると壁家屋は考えています。

この自分自身への理解と共感のプロセスを利害関係のない第三者(メンター)を挟んで行うことがこのセッションの肝です。

このような支援者を介した自己対話の積み重ねによって、自らの精神的なコップを満たしてあげることができます。そうして初めて、他者＝パートナーを本当の意味で理解し、受け入れることができると考えています。

そこに生まれるのは、他者をコントロールしようとする意思ではなく、自分自身に対する慈しみと互いに対する「尊敬」です。

相互に尊敬し合えることこそ、より良い人間関係を構築するためのもっとも基本的な土台になります。民間レベルから生まれた小さな波は、やがて家族→友人→同僚→地域社会へと順に拡がっていきます。

一番身近な他人との平和を築くことが、同時に大きな社会貢献へとつながると私たちは信じています。ツインパートナーセッションは、他者との関わりを通して、個人の豊かさを開発し、大人の成長を進めること。そして、より大きな関係性のネットワークを拡げていくことを目指しています。

この機会にぜひご自身のパートナーシップや他者との関係性について探求してみてはいかがでしょうか。

お申し込み方法