【20代 女性】営業職:「できない自分」を許せない
体験前、どんなことに悩んでいましたか?
誰かの期待に応えねばならない、失敗することが許せない、高い目標に対して達成ができないと自己嫌悪に陥るなど、自分自身の感情にいたたまれなくなることがあり、その気持ちをコントロールできずに悩んでいました。
常に「できる自分でありたい」という向上心があったからこそ挑戦できたこともたくさんありましたが、その息苦しさへの限界を感じることも多々ありました。
なぜ受講を決めましたか?
自己理解を深めるため別のグループ参加型ワークショップに参加したところ、たまたまたコーチのゆうしんさんと出会い、体験セッションを申し込みました。
壁打ちセッション後、どんな変化ありましたか?
自分の中に起こった感情を主観的に感じて振り回されるのではなく、客観的にただ起こった事実として観察することを学びました。
また、セッション中以外でも、日常生活の様々な体験の中で感情の動きがあった際には、自分でその変化を察知できるようになりました。
最初はなかなか慣れない習慣でしたが、日々起こる小さな変化に評価や判断までは下さないよう心がけるようにしました。
その結果、徐々に起こった事象をありのまま受け入れることができるようになっていきました。
そして、嫌な出来事が起こる度に自分を否定したり、過度にマイナスなこととして捉えることが減ってきたことは本当によかったと思っています!
壁打ちカウンセラーの印象を教えてください。
いつ何時でも、明るくチアアップして下さりました。また、コミュニケーションを取る中で、コーチご自身の生い立ちや、なぜ今のセッションに向き合っているかなどもご紹介下さったことが印象的でした。
いつも『安心できる場』を作ろうとしてくださっていることがよく伝わりました。
※個人の感想であり、本サービスの効果は個人差があります。