【20代女性】セールス部門管理：健康を犠牲してまで結果を

2024-04-16 2024-11-01

Kabeuchiya

体験前、どんなことに悩んでいましたか？

セールスの仕事では、好成績を残すことができており、調子が良いのですが、それに伴う代償の大きさに悩んでいました。

というのも結果や成果への執着を強く抱いており、寝食を惜しんでまで努力を重ねてしまい、体調を大きく崩しやすい傾向にありました。また、休みの日でも心が休まることがなく、ついメールを確認したり、物事がうまく進んでいるかが常に気になってしまって、それに対しても強くストレスを感じていました。

これまでも、身体が悲鳴を上げていることに気づかず、急に倒れて強制的にストップがかかるまで努力や仕事を続けてきました。

なぜこのようになってしまうのか不思議に思っていましたが、今回もこれまでと同じようになってしまうのかと考えたら不安を感じるようになっていたところ、たまたま友人が勧めてくれたので、話だけでもしてみようと思いました。

ここまで異常なまでに努力を重ね、結果にコミットし過ぎてしまうことが、幼少期の父親との関係がきっかけで生じていたかもしれないということに気づかされてとても驚きました。

そう思うと、これまでの自分の体験に心当たりがあることが一気に思い出されて、思わず涙が溢れました。

『私は、価値がある存在だ』ということを証明したくてこれまで死ぬ気で頑張っていたんだという核心が見えて、最初は受け入れたくない気持ちもありましたが、今では心はスッキリしています。

すぐに自分の行動を変えられるかはわかりませんが、駆り立てられるように行動していた理由がわかっただけでも自分をもっと大切にしてあげようという気持ちになれました。

自分の価値を証明するために頑張るのではなく、やりたいことを好きにやってもいいんだと思えると、これからが一層楽しみになりました。

最初は包み隠さず自分の思っていることを伝えることは抵抗があるなと思っていましたが、実際に会ってみると、とても穏やかな雰囲気で迎えてくれて安心しました。

『言いづらいこと、言いたくないことは伝えなくていいですからね。』という言葉で一気に安心することができました。

※個人の感想であり、本サービスの効果は個人差があります。

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